「父の日」に贈る粋なてごぷれはいかがでしょう。
履き心地の良さはもちろんのこと、特に昭和以前の時代を生きたお父様には、なにかなつかしさと粋を感じさせてくれる履物「雪駄(せった)」です。
履いているだけで、高揚感を感じ、はにかむ父親の姿が目に浮かびます。
夏を目前とした「父の日」にはピッタリの一品ではないでしょうか。
基本3000円以内の手頃な雪駄を厳選しています。もちろん日本製です。
是非参考にしてみてください。
粋な商品を取りそろえる「江戸てん」の雪駄
作務衣(さむえ)、雪駄(せった)、甚平(じんべい)、半纏(はんてん)など、粋な商品を豊富にそろえる「江戸てん」の雪駄です。
◆ 定番の黒色の鼻緒に合成皮革底の雪駄
ソールは合成皮革底でかかと部分には金具が着いているので、歩くたびカツカツと粋な音を奏でます。Amazonや楽天で評価の高い人気の雪駄です。
※合成皮革底は水にあまり強くありません。雨の日は滑る恐れがあるので注意が必要です。
◆ 滑りにくいアメ底の雪駄
合成皮革底に比べ、雨の日でも滑りにくいアメ底の雪駄です。
◆ 履き心地の良いイグサの雪駄
やっぱりイグサでしょという方必見の雪駄です。
足裏がサラッとした履き心地、夏場には特にもってこいの雪駄ですね。
まとめ
雪駄はなかなか自分自身では購入することのない、和のアイテムになるかと思います。
しかし、一つ持ってるだけで高揚感を与えてくれる、嬉しいおやじアイテムの一つでしょう。
夏場を目前とした「父の日」のこの機会に、日頃の感謝を込めて雪駄をプレゼントしてみてはいかがでしょう。
父親のはにかむ表情が見れたら最高ですね。
良い父の日を!